2022.07.01

雲一つない、
とはまさに。


できるだけ毎朝、
池の周りを歩いているのは、
写真を撮るためでも、
運動のためでもない。

鬱で苦しんでいたときに、
いろいろな本を読み漁って、
いろいろなことを試した。

その中に、できれば朝、
陽を浴びながら散歩できるといいと、
色んな本に書いてあった。

その後、習慣化したのは、
コロナ以降のことだった。
池という目的地があると
続きやすかった。

躁鬱の波を穏やかにするためにも
効果的な気がする。



いろいろな想いは、
未来に託して、
今はひとり
石原の草を刈ろう。


時を超えて、
距離を超えて。